学費

学資保険は親に持病があると入れない?

学資保険は親に持病があると加入できないものなのでしょうか。
答えは、加入できない保険のほうが多いという事です。
学資保険とは子供の教育資金を貯蓄するという保険でありますが、契約者つまり親に万が一の事があった場合に、保険料を支払わなくても満期に保険がおりてくるという特約が付いているものがあります。
この万が一の特約部分が学資保険のメリットでもあります。
しかし、この特約の為に、持病がある場合は、万が一の可能性が高まるので、保険に加入できない場合があるという事になります。

一般的に、学資保険は、契約者に年齢制限があります。
おおむね60歳が上限となっており、年齢が高ければ高いほど、支払う保険料も高くなります。
これは年齢が高ければ万が一のリスクも高くなるからです。
祖父母を学資保険の契約者にする場合は注意が必要です。
持病の告知義務は過去5年なので、病気やケガが完治してから6年後に学資保険に加入するという方法も取ることはできます。

しかし、おおむね大学入学時に向けての保険なので、当然子供にも年齢制限があります。
開始時期が遅ければ遅いほど、満期までの期間が短くなるので、支払う保険料も高くなります。
保険自体は、親が契約者になるので、父でも母でも契約者になれます。
つまり、持病を持っていないどちらかが契約者になって学資保険に加入するという方法もあります。
一般的には父親が契約者になりますが、母親が契約者になった場合、男性より女性のほうが寿命が長いので、幾分女性のほうが保険料が安いというメリットもあります。
また、母親が父親より若かった場合も、年齢が低ければ低いほど保険料が安くなるので、保険料も抑えられるかも知れません。
持病があるからと言って悲観せずに、あらゆる方法を探ってみる必要があります。

また、学資保険に、こだわらずに、金融商品や、財形貯蓄などをりようして、学資保険以外で、教育資金を貯蓄するという方法もあります。
持病があって、学資保険には入れなくても、教育資金が貯蓄できないわけではないので、他の方法で、資金を貯めて備える事も重要です。